人事評価の最終的な目的は、社員やチームの成長を通じて、組織全体が成長していくことにあります。では実際に、人事評価システムを導入したことでどのような効果があったのか?組織マネジメントに成功した事例をご紹介します。
健康食品の通販事業を手掛ける同社は、社員の4割がコールセンタースタッフ。お客様対応の品質が購買につながるため、社員の対応力(スキル)を育てていく必要があった。しかし、育成を進めるための人材情報が紙やExcelに散在しており、一元管理を実現するためにカオナビを導入。人材データベースに、将来のキャリアを想定した社員ごとの「ビジョンシート」を紐づけることで、計画的な人材育成のための基盤ツールとなった。また、半期ごとの業務評価と360度評価のいずれも、カオナビの評価ワークフロー機能で従来通りに運用できている。
参照元:カオナビ公式サイト( https://www.kaonavi.jp/showcase/ego/)
急速な事業拡大によって増員されたスタッフ、そして他社へ派遣しているスタッフとのコミュニケーションを課題とし、社内のエンゲージメントを強化するためにGoalousを採用した。SNSのような手軽なツールとして、スタッフによる情報発信が促進されるとともに、チーム全体のアクティビティが向上。また、Goalous上に目標を掲げて共有することで、全員がその人のゴールを知ることになり、達成のためのアクションが起こりやすくなった。目標に対するプロセスも詳細に追えるため、結果だけにとらわれない、公平でスムーズな評価が実現。
参照元: Goalous公式サイト(https://www.goalous.com/intl/ja/case_study/witone/)
従来の業績評価だけでは、多様なタレントを持つ社員を正当に評価できていないという課題があった。そこで、評価軸に能力・行動を加えて再定義し、目に見えない貢献や成果を定量的に積み上げるシステム「評価ポイント」を導入した。社員同士でリアルタイムに評価し合い、日々の積み上げをポイントとして数値化。期末の査定や福利厚生に反映している。また、評価ポイントで拾いきれない行動には「ありがとうコイン」のしくみを活用。目に見える評価や報酬があることで、従業員のモチベーション向上につながっている。
参照元:デジタル人材のためのメディア「SELECK」(https://seleck.cc/1246)
自社で実現したいのは何? 対応する人事評価システムの機能やシステム選びのヒントを紹介しています。
人事評価に関する基本的な情報を一元管理し、評価業務を効率化してくれるシステム
社員ひとりひとりの人材情報を蓄積・分析・管理する機能を備えたシステム
目標の達成や評価のプロセスの見える化・定性を可視化して評価できるシステム
社員の成長や貢献を見逃さずに評価やフィードバックに反映できるシステム